「マスグレイヴ館の島」 柄刀一

マスグレイヴ館の島

マスグレイヴ館の島

こんなのだと知ってたらもっと早くに読んだのにー!と叫びたくなりました。
「マスグレイヴ家の儀式書」の矛盾とか、それに対して与えられているいくつかの解答とか、ふむふむ、って感じでした。
そして、オリジナルとしても、いつもながら驚きの真相があり、満足の一冊でした。