10月の読書まとめ #bookmeter
「かみさまかみさまー、好きな本を読むだけのお仕事がしたいです」
「アフィでもやれば」
「めんどくさい…読書メーター登録だけでも面倒なのに」
「お前の仕事はなんだ」
「プログラマです」
「書け、さらば与えられん」
とかいう脳内会話があったとかなかったとか。
読書メーターの月計リストを解析して、タイトルと著者を取って、アフィURL取得して、好みな感じに整形しなおすだけの簡単なおしごと!(←に合計5時間近くもかけた馬鹿)
Ruby久しぶりだったんだもんっ(泣
つーわけで読書記録。こっからポチってくださると僕の財布が少しだけ潤ってうちの本の山が高くなります。
しかし、コミックやBLが大半とはいえ、文フリの原稿に泣いたり週に10本アニメ見たりついでに(ぉ)仕事したりしながら、月に50冊近くもも読んでるとは……我ながらちょっと予想以上でした。
「こんどは本棚からアフィページ作るスクリプトでも書くといいよ」
「あい。」
読んだ本の数:49冊
読んだページ数:9898ページ
ナイス数:46ナイス
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉 (電撃文庫)
著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈13〉 (電撃文庫)
著者:鎌池 和馬
アトリエの艶夜 (ティアラ文庫)
著者:水島 忍
ティアラの水島忍作品は何故か定形文のように同じパターンだけど、今までの作品の中では一番違和感が少なかった、かな。花束持ってプロポーズはズキュンと来ました。筆プレイも予想の範囲内だったけど、まあまあ。未婚の淑女がちょっと触られたくらいで欲情してどうする、ってのはティアラで突っ込むのは無粋ですかね。しかし相変わらずエロがエロくない…。
マリーナ・ロマンス 海賊の渇愛、巫女の深愛 (ティアラ文庫)
著者:ゆきの 飛鷹
砂糖をだばだば吐きそうなくらいにいちゃラブだった…!アレッシオ側の描写があったのも嬉しい。船長メロメロじゃないですかー。女で憔悴する海の男たまらん。ちらほら出てくる海賊のあれこれも楽しい。純粋な続編って太陽神の巫女姫以来?
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈14〉 (電撃文庫)
著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈15〉 (電撃文庫)
著者:鎌池 和馬
夢みる嘘つき人形 (コバルト文庫)
著者:しらせ はる
甘いだけだった前作に比べると入り組んだ関係性が面白かったけど脈絡の無い濡れ場もキャラクターの感情もよくわからなかった。
エロスの姫君 英国貴族に囚われて (ティアラ文庫)
著者:斎王 ことり
ヒーローの心情もヒロインの心情も全然分からないしエロス展開入るの遅いし、両親からの因縁設定全然生きてないし何がしたかったのかわからない。ところどころ気付いたらシーンが変わっててあっけに取られたり。盛り上げる気無いだろこれ…。
夜蜜晶 (ティアラ文庫)
著者:しみず 水都
あっさりさっぱり薄っすらエロス。わかりやすいすれ違いとお約束シチュエーションで楽しめました。もう少しドロドロしてもよかったかなー。
ハーレムナイト 熱砂の王子は花嫁の虜囚 (ティアラ文庫)
著者:仁賀奈
エロはあるけどラブは…。相変わらず一方通行の愛に虐待されてるようにしか見えなかった。。当て馬にもなってない隣国の王子様ズは何のために出てきたんだろう(笑)1対1の短編があったのはよかったです。
007 白紙委任状
著者:ジェフリー・ディーヴァー
事件展開のスピード感とドンデン返し、そしてカルトっぽい悪役。とてもいつものディーヴァーでした。おかげで、007らしい展開になったときに少々びっくり。ディーヴァーのヒーローは口説いても最後まではなかなかいかないから(笑)
Baby comics おねがいっ!おネェさん! (POE BACKS) (POE BACKS Babyコミックス)
著者:海野サチ
俺様ホスト×オカマさん、かと思いきや以外にオラオラなオカマさん×俺様ホストでした。ネタは好きだけど、掘り下げの方向性が物足りなかった。表題作以外はあんまり。
身勝手な恋心 (あすかコミックスCL-DX)
著者:サクラ サクヤ
気になる関係から恋人同士に発展するところの展開がどれもこれも唐突で感情移入出来なかった。
不遜な華を愛すれば (バーズコミックス リンクスコレクション)
著者:宝井 さき
月華迷宮の巫女―奪われた純心 (マリーローズ文庫)
著者:水島 忍
水島忍の男女ものはなんでこうワンパターンなのか。何か挑戦でもしてるの?イラスト、文章ともちょっと古臭い雰囲気。少し上の年齢層を狙っているのか単に作家を捕まえられなかったのか。
ご主人様の恋の手ほどき (マリーローズ文庫)
著者:仁賀奈
ティアラ以外で初仁賀奈?腹黒ご主人様と純真鈍感メイドがよかったです。仁賀奈は確実にキャラクター描写力を上げてきてますね。
罠にかけられた花嫁 (ガッシュ文庫)
著者:水島 忍
水島忍のBLってどんなんだっけ?(最近男女ばっかり読んでたので)というわけで試し読み。すごく普通の花嫁BLだった。
えんどうくんの観察日記 (ミリオンコミックス Hertz Series 110)
著者:ハヤカワ ノジコ
ニアBL的シーンを積み重ねたBL。表情とか絵の雰囲気はすごくいいんだけど、ストーリーがあんまり萌えられなかった。残念。
どうにかした日 (CITRON COMICS)
著者:三角社 ぴえ
軍人と仕立て屋~テーラーメイドをもう一度~ (オークラコミックス)
著者:桜 遼
密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社ノベルス)
著者:歌野 晶午
リアルな時代を反映しつつ、この設定にあらゆる角度からアプローチする姿勢がすごい。トリックとしてはイマイチ、っていうかまともなトリック1つしか無いしね。。。
俺様デビュー (花音コミックス)
著者:楠木 潤
どこにもない国 (EDGE COMIX)
著者:草間 さかえ
草間さかえはやっぱり昭和の空気を感じるような作品が向いている気がする。表題作は最近の草間さかえ作品ではかなりのヒット。部下サイド、隊長サイドとも熱病に浮かされたような感じが南国の雰囲気とあいまってなんとも…。
オヤジだらけのシェア生活 (二見書房 シャレード文庫)
著者:松雪 奈々
一作目(なんか淫魔に)で期待値を上げすぎたかなぁ。総受け期待してたので微妙でした。まあ、ふつう?
RDC ―シークレット ドア― (リンクスロマンス)
著者:水壬 楓子
穏やか腹黒和服攻めという属性でノックアウトされました。ご隠居がもう少し早く素直になって、後半のラブラブ編が増量されればよかったのに、とかなんとか。
RDC―レッドドアクラブ (リンクスロマンス)
著者:水壬 楓子
続編から遡って。マイフェアレディ計画があんまり役に立ってないようなー。
桜姫 (キャラ文庫)
著者:水壬 楓子
宇宙刑事×美人エイリアンのSFもの。恋愛感情を解さないエイリアンを今後どう口説くのか、楽しみ。
C.M.B.森羅博物館の事件目録(18) (月刊マガジンコミックス)
著者:加藤 元浩
Q.E.D.証明終了(40) (月刊マガジンコミックス)
著者:加藤 元浩
百器徒然袋 瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤 (怪COMIC)
著者:志水 アキ
マチコwwwぐぶぐぶマチコwww キャラデザがいちいち秀逸。木場のヤクザっぷりとか京極堂の悪巧みとか、楽しいなぁ。
聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)
著者:中村 光
カンダタで爆笑してしまった。PVもwブッダそこはインド人感性なのか…。
リスク (リンクスロマンス)
著者:水壬 楓子
じいさま政治家×30代刑事。誰得カプながら若いカプとは一味違った「素直になれない」感が楽しめた。
臆病者に愛の手を (花音コミックス)
著者:上川きち
表題作がロミジュリかと思ったら教育係カプで拍子抜け。どっちも掘り下げ足りないよ!「彼氏獣化計画」は攻×攻ならぬ受×受で意外性がよかった。
愛を乞うケモノ (ボーイズDuoセレクション)
著者:白桃 ノリコ
誰一人幸せになってない…、だと。歪んだ親子愛はわりとよかったけど、先輩→後輩の惚れた理由がよくわからなくてその後の展開もよくわからなかった。びみょう。
暴れん坊専務 (CITRON COMICS)
著者:宇野 ジニア
不条理ギャグBL…?そんなジャンルあるの…?でもなんかジワジワ面白い。ウケモチさん面白かった。同時収録のアンドロイドもののお約束だけどよかった。今後期待。
トレインビースト (白泉社花丸文庫BLACK)
著者:西野 花
西野花の多人数エロはブレないなぁ。男性向けのようなエロ、エロ、そしてまたエロ。でも禁欲的だった主人公が少しずつ目覚めて精神的開放へと向かう、というお約束の筋がしっかり埋めこまれているあたりさすがとしか。
美少年名言集 (Fx COMICS)
著者:桂 明日香
数々の痛々しい(恥ずかしい)明言を痛々しい(闇的な意味で)シーンで美少年が言うだけ、というそれだけのために作り上げられたショートストーリー集。ジワジワと…痛い。
少年魔法士 (14) (ウィングス・コミックス)
著者:なるしま ゆり
少年魔法士 (15) (ウィングス・コミックス)
著者:なるしま ゆり
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈6〉 (電撃文庫)
著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)
著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈9〉 (電撃文庫)
著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)
著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈16〉 (電撃文庫)
著者:鎌池 和馬
僕は君をどうにかしたい (ドラコミックス)
著者:よしづかまやこ
顔に出ないイケメンと何でも顔に出るヒゲオヤジ…びみょーにタイバニっぽい(笑)表情の変化がわりと好みだった。
人間の尊厳と八〇〇メートル
著者:深水 黎一郎
殺人でも日常の謎でもない、ちょっとブラックな謎解き短篇集。どれも読み終わったあとに残る余韻がいい。
万年筆とチョコレート (ショコラ文庫)
著者:如月 静
僕はビートルズ(4) (モーニングKC)
著者:かわぐち かいじ
僕はビートルズ(5) (モーニングKC)
著者:かわぐち かいじ