12月の読書メーターまとめ - _

今月はだいぶ少なめ。

2011年12月の読書メーター

読んだ本の数：35冊
読んだページ数：6379ページ

 どうすれば「人」を創れるか―アンドロイドになった私
著者：石黒浩
技術面というより。技術を作る心理面、技術を使う心理面を掘り下げた本。ジェミノイドを意識して若返りをはかるとか、テレノイドとか、ひとり未来を生きているなぁ、羨ましい。
…

わがツン
著者：住吉文子
よくわからなかった。
…

ゆうぐれのまち (花音コミックス)
著者：三池ろむこ

…

姉弟 (ティアラ文庫)
著者：犬飼のの
今回はヒロインが女の子に見えたよ！もう少し葛藤とか背徳感あっても良かった気がするけどまあ、必要十分にエロ小説でした。
…

天球儀セフィラノーツ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
著者：瀬之たつね,高宮あや
設定が好みっぽかったので。ストーリーは作りこまれているようなので綺麗に完結することを祈ります。
…

発情カレシ (ジュネットコミックスピアスシリーズ)
著者：サキラ
筋肉は進化してるけど、何故か個人的萌えポイントは前作に及ばなかった。残念。
…

悪人を泣かせる方法 (ディアプラス・コミックス)
著者：雨隠ギド
攻めの献身っぷりとそれを使いこなす受けがとてもよろしかったです。
…

恋の甘いとこ (ドラコミックス)
著者：小池マルミ
表紙と中身が結構印象違ったけど中の方が好みだった。なんだかんだ言って受けにベタ惚れな攻めがよい。動きのあるシーンが違和感あるので、今後の上達に期待。
…

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫)
著者：鎌池和馬

…

禁断の罪の果実 (ショコラ文庫)
著者：いとう由貴
記憶喪失の受けとそれを溺愛する攻め、偽りの恋人の罪悪感、本当にそれだけで、無駄がなく、でも十分にきゅんとする作品だった。この作家さんははまるとめくるめく感がいい。
…

嫁いでみせます! (B‐PRINCE文庫)
著者：吉田ナツ
天然系王子様（受）の思考が可愛くて可愛くてｗｗｗ駄目な攻めが気付いたらめろめろになっていくのも好みでした。ていうか後日談ｗｗひどいｗｗ
…

理系の恋文教室 (二見書房シャレード文庫)
著者：海野幸
ツンデレ攻と鈍感受け、どっちも頭はいいのにズレてて笑えた。
…

やがて、藍になる (MARBLE COMICS)
著者：えすとえむ
極彩色のような外国ものを描く作者には珍しく和もの。藍と墨だけで描かれたような世界がよかった。白黒なのにやっぱり色を感じる。
…

ホテル王とハネムーン: リゾートホテルオーナーの危険な誘惑 (ティアラ文庫)
著者：みかづき紅月
ヒーローが、とても、棒でした。ハネムーン、ということで一応主人公二人のスタンスは固まっているのだけど、相変わらずヒーローの考えが読めない。ただただ主人公を悩ませ、感じさせるためだけにいるAV男優のようなおじさま＆ちょいワル。スーツ描写には愛を感じました。眼鏡紳士もいいよね。でもヒーロー二人同級生は無理ある。
…

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈19〉 (電撃文庫)
著者：鎌池和馬

…

大空のサムライ―かえらざる零戦隊
著者：坂井三郎

…

Fate／Zero（1）　第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)
著者：虚淵玄

…

Fate／Zero（2）　英霊参集 (星海社文庫)
著者：虚淵玄

…

絶対可憐チルドレン 28 (少年サンデーコミックス)
著者：椎名高志
まさかの過去編！少佐可愛い。
…

ベストエンディング？ (ドラコミックス)
著者：三尾じゅん太
表題作、猫をかぶってる受けが可愛かった。絵が好みなので今後に期待。
…

オイシイオトコ (ドラコミックス)
著者：高久尚子

…

南美隆輔の傲慢な正餐　　　　 (バンブーコミックス　麗人セレクション)
著者：深井結己
ハッピーエンドとアンハッピーエンドのぎりぎりに食い込んでくる攻めの物語作りが素晴らしい。
…

先生、ダメです。 (オークラコミックス)
著者：六城ポコ

…

アオゾラのキモチ―ススメ (幻冬舎ルチル文庫)
著者：崎谷はるひ

…

幽麗塔 1 (ビッグコミックス)
著者：乃木坂太郎

…

青空にとおく酒浸り 6 (リュウコミックス)
著者：安永航一郎
親父が妙にしのさんに健気だなぁ、などと思っていたら…しのさんが、しのさんがあああ！！！こんなところで掲載誌休載とかマジ勘弁して下さい。
…

D・キッサン短編集矢継ぎ早のリリー (IDコミックス) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
著者：D.キッサン
どろ高しか読んだことなかったけど、ストーリーものも上手いなぁ。蹴鞠の話が一番好き。
…

黄金のプロポーズ: 砂漠の王子の花嫁さがし (ティアラ文庫)
著者：柚原テイル
この作家さんの作品は基本的に好きなんだけど、今回はなんかキャラが薄かったなぁ。
…

ＣＥＯのプロポーズ (ティアラ文庫)
著者：水島忍
自分の欲望を勝手に相手の誘惑だと思い込んで責任を全部ヒロインに押し付けるヒーローとか斬新すぎてもう。珍しく男性側の心情を書く気になってくれたのはいいけど、聞きたいのはそんな言い訳じゃないんだよ！！！
…

後宮恋夜: 皇帝の溺愛 (ティアラ文庫)
著者：ゆきの飛鷹
エロの単語選びがとてもいやらしい感じで新鮮だったけど、恋愛関係が「幼馴染」だけで片付けられてしまい、いつもより濃厚ラブかつヒロインもいきなりエロエロなので違和感アリ。ラブシーン＝エロじゃないと思うので気持ちをちゃんと掘り下げて欲しい。皇帝はほぼ嫁を可愛がってるだけの役立たず、かと思いきや最後は頑張ってくれたのでよしとしましょう。ところで愛鈴姫、ってなんか語感がえろいですね。
…

浜村渚の計算ノート (講談社Birth)
著者：青柳碧人
ライトな数学ミステリ。ネタの選び方と数学に絡めた解決＆決め台詞がうまいなー。
…

なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど (二見書房シャレード文庫)
著者：松雪奈々