「ハリーポッターと炎のゴブレット」

メモ代わりに気付いたこと・思ったことを羅列してるだけです。脈絡は皆無。


ハリーの家出シーンは省略。ハリーは何故か(結局説明されず)ロンの家にいて、何の説明も無いままワールドカップへ。とはいえ、ハリーもどこに連れて行かれるか分かってないので特に違和感は無し。
ワールドカップにてマルフォイ親子登場。相変わらずの貴族っぷりが素晴らしすぎv
学校が始まって、三大魔術学校対抗戦が開始。他学校の入場シーンが異常に素敵(笑)きっとホグワーツ以外の学校には、「パフォーマンス」とかいう科目があるに違いない(苦笑)
ゴブレットに名前を入れる面々。ウィーズリー家の双子が可愛かったです。双子って同じ画面に居るだけで無駄に絵になるよなぁ(苦笑)
ゴブレットから名前が取り出され、代表者決定。日刊預言者新聞の記者さんがなかなかいいキャラ(笑)ハリーの突っ込みっぷりもグッド。
シリウスが暖炉の中から登場(顔と声のみ)。でもって登場シーンここだけ…(涙)足跡のサインも、「肉!」も無し。酷いや。
対抗戦第一試合。中国の火の玉種ドラゴンだけビジュアルが無かったのはどういう手抜きだろう?普通に東洋の龍を出してしまえばいいだけのような…。
第一試合終了後。とりあえず、ロンとハリーが仲直り。ハーマイオニーの「男の子って…」は激しく同意。ロンは回りくどすぎです;卵の謎解きのためにハリー入浴シーン(笑)眼鏡っ娘幽霊に絡まれて、貞操を狙われているかのように怯えるハリーが無駄に可愛いです(笑)つか、入浴シーン無駄に長くないですか?
でもってダンパのパートナー探しで大騒ぎ。授業中のスネイプ先生はやっぱり素敵だ…。
対抗戦第二試合。水底に捕らわれている人質sがあからさまに人形です…。他の部分がCGで作りこんであるだけに激しく違和感が;そして女の子たちと一緒に捕らわれのロン…。…姫?(笑)ダンスローブもレース付きヒラヒラだしね。いや、ハリーはまだ女の子より友達が大事なんだね、って思うべきなんでしょうが。
対抗戦第三試合。つか、ハリーVS帰ってきたヴォルデモード卿。きちんとセドリックを殺したのは良かったですね。ただ、杖がつながって、とか、直前魔法とかの説明がちょっと甘かったかな…。一作目の伏線(兄弟杖)を覚えている人間がどれだけ居るというのだろう…。特に映画オンリーのファンでは。
そんなこんなで、不吉な影を残しつつ終了。他校の人々も帰って行くときは普通でした。
エンドロールの後の小ネタは今回は無し。校長先生への弔辞で締めくくられました。次からどうなるんだろう…。


まあ、全体としてはかなり良かったのではないかと。思い切ってシリウスのシーンをほぼ全て切り捨てたことにより、結果としては上手く纏まっていた気がします。まあ、前回とは違って、切り捨てるシーンを選び間違えなかった、ってことですかね。個人的には非常に悲しいですが(涙)