「李歐」 高村薫

李歐 (講談社文庫)

李歐 (講談社文庫)

春なので再読。
一度映像化作品を見た後なのもあって、随分とイメージが浮かびやすかったです。李歐が一彰に執着した理由も、少しは分かった、かな?
他には特に新しい感想も無いですね。再発見も(多分)あるにはあったのですが、上手く説明できないので省略。最近読書記録が滞りがちなので入れてみました(苦笑)